最近、習字にはまっています。きっかけは、大きな筆ペンと硯型墨汁を手に入れたこと。

これまで、字が下手だったので、書くことが嫌いでしたけど、下手なのが覚悟できた上で書くと、
ちょっとでも上手くできると嬉しくなって、調子にのって書きまくっています。
本当はちゃんと基礎とおりにやった方がいいのでしょうけど、どうせ苦手なことなので
適当でよいやと、開き直って気楽にやっています。

とはいえ、生徒さんに書道の大先生がいるので、ちゃっかり見本を書いてもらったりしています。
自分がやるようになると、本当に上手い人の凄さが感じられ、先日は、習字の文字に感動して、
涙がこぼれそうになりました。

(道具の紹介いつまで
キャップを開ければ使え、片づけは閉めるだけ。洗う必要なし!

筆も筆ペン型なので、使い終わったらキャップをしめるだけ!

いつまで続くのかは疑問ですが、ひょっとしたら人生の趣味の一つになるかもしれません。
下手なことを楽しめると、人生楽になるな~、と感動しています!